日本のヒップホップシーンを語る上で避けては通れない存在へと成長を遂げた新世代クルーKANDYTOWN(キャンディタウン)に属すラッパー KIKUMARU(菊丸)による待望の新作ソロアルバム『711』が遂にリリースを迎えた。
KIKUMARUは2013年に1stソロ作『Still Here』、2016年の2nd作『On The Korner』とソロアルバムをリリースし、その後2017年にはEPとして『Focus』をリリース。そしてアルバムとしては約2年ぶり今回の新作『711』ではKANDYTOWNの盟友Ryohuがエグゼクティヴプロデュースを担当。その他にもKEIJU、DONY JOINT、MUD、Gottz、HOLLY QといったラッパーたちがKANDYTOWNから客演として参加し、KANDYTOWNと親しい関係にある唾奇やQN、BES、L-VOKALも客演として参加している。さらにプロデュースとしてはKANDYTOWNからRyohu、Neetz、MIKI、外部からはGRADIS NICE、SCRATCH NICE、MASS-HOLE、Jazadocument、FEBBらといった重要人物たちも参加し、KIKUMARUの嗜好を強く反映させたオーセンティックなニューヨークスタイルを継承した1枚に仕上がっている。
現在『711』は『Apple Music』や『Spotify』をはじめとする配信プラットフォーム上にてチェックすることができるので、まだ聴いていない方は自身のデバイスから確認してみよう。
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Source: HYPE BEAST