毎シーズン世界各国のファッショントレンドを汲み取りながらも日本の現代ストリートカルチャーを巧みに調合させ、独創的なスタイルを築く〈YSTRDY’S TMRRW〉より、2018年秋冬シーズンに向けたルックブックが到着した。
管野寿哉が実際に目にしたニューヨーク・マンハッタンの街並みやサブカルチャーを色濃く反映させた最新コレクションでは、80〜90年代のスポーツシーンに深く名を刻んだ〈Starter（スターター）〉や老舗ジーンズブランド〈Lee（リー）〉とのコラボアイテムを展開。なかでも、ひと際目を引くデニムジャケットにNYの愛称である“ビッグアップル”、ダウンジャケットには異人種が混ざり合うマンハッタンのストリートを連想させる英語と中国語を融合させたグラフィック刺繍が落とし込まれているようだ。まずは上のフォトロールより、デザイナー自らスタイリングを担当したコレクションルックをチェックしてみよう。
サッカーをテーマに掲げた〈A BATHING APE®（ア・ベイシング・エイプ）〉の新作コレクションもお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST
