〈Jordan Brand(ジョーダン ブランド)〉が5月中旬にリリースしたAir Jordan 1 “Homage to Home”は、“Banned”と“Chicago”のカラースキームを50:50で採用した個性的な表情を特徴とし、スニーカーヘッズたちの関心を独占した。だが、AJ1の名作カラーと言えばレッド/ブラック/ホワイトだけでないことは誰もがご存知のことだろう。
〈Jordan Brand〉と契約する元NBAプレーヤーのQuentin Richardson(クエンティン・リチャードソン)は、“Royal”を彷彿させるブルー/ブラック/ホワイトのモデル、その名も“B.O.G.(Board of Governors)”を撮影したムービーを投稿。“Homage to Home”と同じく、シューズ中央で配色を切り替えた本作は、ヒールのプルタブに“B.O.G.”の文字、そしてかかと部分にMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)のサインが刻まれている。
Air Jordan 1 “B.O.G.”に関する詳細は現状明らかになっていないが、発売日が確定すれば『SNKRS』でアナウンスがあるはず。ヘッズ諸君は引き続き、〈Nike〉のリリース情報をこまめにチェックしていこう。
Errolson Hugh(エロルソン・ヒュー)と〈Nike(ナイキ)〉の関係性が終わりに近づいているというニュースや、〈Off-White™(オフホワイト)〉x〈Converse(コンバース)〉のコラボモデル第2弾など、その他の注目トピックもお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST