「Apple(アップル)」社関連のプロダクトに精通したアナリスト、Ming-chi Kuo(ミンチー・クオ)の予測による今秋リリース予定の新製品に含まれていたiPhoneの内2型に複数のカラーバリエーションが存在する可能性が浮上した。
同氏によると、6.5インチ有機ELディスプレイ搭載の次世代iPhone X Plusには、ブラックとホワイトに加えてゴールド、6.1インチ液晶ディスプレイ搭載の低価格版iPhone X(iPhone 9?)にはグレー、ホワイト、ブルー、レッド、オレンジカラーのボディを採用したモデルがラインアップするのではないかとのこと。通常、「Apple」社の発表時のカラーバリエーションとしては、グレー/ブラックもしくはホワイトとなることが多く、iPhone 5Cのようなポリカーボネート製の製品を除き、これまでにプロダクトのローンチ時にベースとなるブラックやホワイト以外のカラーをリリースした前例はない。また、オレンジに至ってはiPhone史上一度も生産されたことがないとのこと。また、同時発売される見込みの残り1型はデュアルSIMサポートを備えたiPhone Xになると予想しているようだ。
あわせて、2019年以降に5G対応のiPhone X後継機種が登場?も確認しておこう。
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Source: HYPE BEAST