先日『HYPEBEAST JAPAN』のInstagramストーリーでもその模様をレポートした『TANGO LEAGUE TOKYO FINAL』は、千坂奎がロシア行きの切符を勝ち取った。圧倒的な個の存在感と世界で戦うための状況判断力を持つ25歳の若武者はこれから「FIFAワールドカップ2018」の開催地であるロシアへと旅立ち、ストリートフットボール世界大会「TANGO LEAGUE FINAL」で各国の猛者たちと対峙することになる。
「adidas Japan(アディダス ジャパン)」はその千坂選手への最大限の賛辞を込めて、彼をロシアへと送り出すプロジェクト“クリエイターズ コレクティブ”を実施した。6月19日(火)にDavid Beckham(デビッド・ベッカム)からサプライズでスパイクを受け取ったことに端を発する本企画は、去る7月2日(月)に『新木場Studio Coast』で開催された「F.C.L.S. Presents Suchmos the Experience Supported by adidas」で集大成を迎え、渋谷駅ハチ公前に突如として姿を現したKOHHやIOのアルバムカバーを手がける上岡拓也のアートワークも完成品がお披露目。また、このプロジェクトには上岡氏と親交が深い国内ブランドのデザイナーも極秘参加しており、ロシアで戦うためのフットボールジャージーを特別に制作。千坂選手自身にインスパイアされたというデザインは、黒を基調にビブスを彷彿させる蛍光イエローのメッシュ素材があしらわれており、中央には“STARTED FROM THE BOTTOM”のメッセージが記されている。
ただ一人で日の丸を背負うストリートフットボーラー、千坂奎の背中を強く押す「F.C.L.S. Presents Suchmos the Experience Supported by adidas」の様子は、上のフォトギャラリーからご確認を。
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Source: HYPE BEAST