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ブルックスから軽量でハイクッションなソールが誕生。さらにランを楽しく!

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1914年、アメリカのペンシルバニア州で誕生したランニングシューズブランド〈ブルックス(BROOKS)〉。アメリカにあるランニング専門店では、ほんどの場所で取り扱いがあるといっていい国民的ブランドです。

この度、〈ブルックス〉が発表したのは、ハイクッションソールのDNA LOFTと高反発ソールのDNA AMP。どちらもランをより快適にしてくれる仕様になっています! それでは見ていきましょう。

まずDNA LOFT。〈ブルックス〉独自の配合でEVA、ラバー、エアーをブレンドした素材です。クッションを構成する気泡をラバーで包み込むことで、破れやすく、つぶれやすいといった従来の弱点を克服。耐久性がグンと向上しました。さらに〈ブルックス〉史上最高の柔らかさと軽量性を実現。これにより走行時の足への負担も、かなり軽減されます。

グリセリン16 ¥16,740 in TAX

ゴースト11 ¥13,500 in TAX

搭載モデルは2型。「グリセリン16」は、DNA LOFTを全面に配置し、優れたクッション性も兼ね備えています。「ゴースト11」は、DNA LOFTを体重のかかるかかと部分に配置し、足への負担をより軽減してくれます。どちらもアッパーはメッシュ素材で、通気性は抜群です。

次にDNA AMP。化学会社「BASF」と連携し、ランニングシューズに適したポリウレタンを生成。また、側面と底を覆ったTPU(熱可視性ポリウレタン)の効果により、エネルギーをロスすることなく推進力に変化させます。「長距離を走っても、後半に足がもつれる」なんて悩みがある人には、うってつけのミッドソールではないでしょうか。

レビテイト2 ¥17,280 in TAX
(7月1日から販売開始)

ベドラム ¥16,200 in TAX

(8月1日販売開始)

リコシェ ¥13,500 in TAX
(8月中旬販売開始)

搭載モデルは3型。「レビテイト2」はDNA AMPを全面配置、「べドラム」はDNA AMPのほか、自然なフォームへと導いてくれる“ガイドレール”も搭載しています。「リコシェ」はDNA AMPと衝撃吸収材を搭載する2重構造。 発売日はそれぞれ異なるのでご注意を。

ランニングシューズの善し悪しは、実際に履いてみなければ分からないもの。だからこそ、ぜひ店頭で履いてみてください。きっと履き心地と反発力に驚くはずです。そしてロードに出れば、自分の実力を勘違いしてしまうほどスイスイ走れてしまうでしょう。

これから走ろうと思っている人にも、走りがマンネリ化してきた人にも、タイムを縮めたい人にも履いて欲しい、最強の一足です。

Text_Keisuke Kimura


BROOKS カスタマーサービス
電話:0800-800-2380
www.brooksrunning.co.jp

Source: フィナム

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