先週末に閉幕した2019年春夏シーズンのパリファッションウィーク・メンズより、第3弾となるストリートスナップが到着。第2弾ではパリ本来の姿である“気品”と“モード”を中心に切り取ったが、続編となる今回は今なお時代を席巻するストリートスタイルを軸に、業界人たちのトレンドを探ってみたい。
近頃はトップスやパンツ、スニーカーといったコーディネートの中核をなすものより、それに味付けをするアクセサリーが重要なエッセンスとなっている。中でも、サコッシュやボディバッグといった小さめのラゲージと前衛的なサングラスは、今夏の必須アイテム。また、機能性を問わず、少しモードな雰囲気が漂うベストもレイヤードの幅を広げるという点で大きな注目を集めていると言っても過言ではないだろう。
最新のオフランウェイレポートでは、村上隆、YOON、小木 “Poggy” 基史、秋元梢など、日本を拠点とするファッション業界のキーパーソンの姿を多数キャッチすることに成功。上のフォトギャラリーとあわせて、パリファッションウィーク・メンズのストリートスナップ第1弾と第2弾もお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST