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来季を占う NBA ドラフト 2018 の指名結果が発表

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「2018 FIFA ワールドカップ」の裏側で、NBAは日本時間の今日、来季を占うNBAドラフトを開催した。今季のドラ1はアリゾナ大学のセンター、Deandre Ayton(ディアンドレ・エイトン)。フェニックス・サンズは機動力とアウトサイドスキルを兼ね備えた新時代のビッグマンを獲得し、遂にDevin Booker(デビン・ブッカー)の強力なパートナーを迎えることに成功した。続く第2位は名門デューク大で1試合平均21.0得点11.1リバウンドFG成功率61.4%という驚異的なスタッツを残したフォワード、Marvin Bagley(マービン・バグリー)がサクラメント・キングスに。そして、19歳にしてユーロリーグの最優秀選手を受賞した大型ガード、Luka Doncic(ルカ・ドンチッチ)はアトランタ・ホークスに向かうこととなった。その他では、カレッジNo.1スコアラーとも称されるTrae Young(トレイ・ヤング)がダラス・マーベリックス、7フッターを誇る全米屈指のディフェンシブセンターMohamed Bamba(モハメッド・バンバ)がオーランド・マジック、大学では怪我に泣かされ3試合しかプレーできなかったが同世代の高校No.1プレーヤーだったMichael Porter Jr.(マイケル・ポーター Jr.)がデンバー・ナゲッツに。今後はLeBron James(レブロン・ジェームズ)を含む先輩選手たちの去就にも注目が集まるが、今年のルーキー勢がどのような活躍を見せてくれるのか、期待がかかる。

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Source: HYPE BEAST

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