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1972年から続く野球漫画の金字塔『ドカベン』が遂に完結

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漫画家・水島新司が描く『ドカベン』が、6月28日(木)発売の『週刊少年チャンピオン 31号』を最後に、ゲームセットを迎えるようだ。野球好きの野球好きによる野球好きのための同コミックは、神奈川県の明訓高校野球部を舞台に、主人公・山田太郎と岩鬼正美、殿馬一人、里中智、微笑三太郎らチームメイトとの野球人生を描くベースボーラーのバイブルとして、1972年から連載が続く言わずと知れた超大作。個性的なキャラクターはもちろんだが、スポーツ漫画で度々見かける非現実的な設定とは一線を画し、リードから配給まで、玄人たちも納得の描写はプロ野球選手たちにも多大な影響を与えたと言っても過言ではない。

最終回は表紙&巻頭カラー12Pを含む超巨弾40Pのボリュームとなり、水島新司の特別寄稿やドカベンシリーズの歴史年表も収録されるとのことだ。

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Source: HYPE BEAST

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