昨年「ジャーナルスタンダード(JOURNAL STANDARD)」で開催され、大好評を博した「OKINAWAN 3rd WAVE」が今年もやってきます。沖縄の伝統工芸であるやちむんはもちろん、琉球藍染を施したアイテムなどを展開し、現在進行形で進化を遂げる現地のカルチャーを堪能することができる同イベント。そんなイベントに先立ち、今年4月、ショップのバイヤー陣がやちむん工房の陶工たちと会うために沖縄へと向かいました。作家の個性によってさまざまな作風を見ることができるやちむん。今回は名物バイヤーの山口翼さんと3人の作家さんの声から、やちむんの魅力を掘り下げていきましょう。
- Photo_Kazunobu Yamada
- Edit_Yuichiro Tsuji
Source: フィナム