テーマは“自身とサバイブできるフットウェア”。キーンとヴァイナルアーカイブが紡いだUNEEKが誕生。

夏のアウトドア遊びや野外フェスはもちろんのこと、タウンユースにおいても圧倒的な人気を誇る〈キーン（KEEN）〉のフットウェア「UNEEK」。機能を備えた革新的なデザインでシーンに衝撃を与えました。

そしてこの度、「UNEEK」に〈ヴァイナルアーカイブ（VAINL ARCHIVE）〉のアイデンティティを注ぎ込んだコラボレーションモデル「UNEEK HT」が登場します。

UNEEK HT ¥13,500+TAX

「UNEEK」が持つハイブリッドな要素はそのままに、〈ヴァイナルアーカイブ〉らしい自由な表現が盛り込まれた今作。夏の定番であった同モデルに軽量かつ耐久性に優れたメッシュ素材のインナーブーティーを配し、オールシーズン履くことができるようにアップデイトされています。

〈ヴァイナルアーカイブ（VAINL ARCHIVE）〉のデザイナーである大北幸平さんは今回のプロダクトストーリーをこのように語っています。

“自身とサバイブできるフットウェア”
UNEEK HTを見た時に、ふと頭の中に浮かんだ言葉です。
アウトドアのフィールド環境とは異なる、仕事やプライベートといった日常を共に送る姿を想像したらこのフレーズが浮かびました。機能面はもちろんのこと、素材使いや細かいパーツに対して、日常のライフスタイルの中ではどういう存在感になるのかなと考えたときに都市生活でも、とてもマッチングするフットウェアだなと思いました。クリエイションするときは、相対的な部分を感じながらコントラストをどのように見せていくかを考えて、モノ作りをしています。黒をベースにしつつ、ブーティのグレーを暖色というよりは夜の電灯に照らされたコンクリートを想像してカラーリングを進めていきました。同時にミリタリーアイテムのタクティカルラインのカラーリングも昔から好きで、その中で展開されているグレーも意識しました。

発売は6月22日（金）から。夏の定番から日々の定番へ昇華した珠玉のコラボレーションをぜひともお試しあれ。

Text_Ryotaro Miyazaki