“エド・テンプルトン”と聞いて一体何を思い浮かべるでしょう。90年代を代表するレジェンドスケーター、あるいは〈トイマシーン(TOY MACHINE)〉のデザイナー、「トランジスターセクト」に代表されるドローイングアーティスト、そしてフォトグラファー。ストリートの鬼才、エド・テンプルトンは様々な顔を持ち、その多彩な表現方法で多くの人々を魅了してきました。そこで今回、フイナム編集部は「ピルグリム サーフ+サプライ(Pilgrim Surf+Supply)」で開催されている彼の展示イベントに合わせてインタビューを敢行。スケートとアートをつなぎ、ストリートアートシーンに多大な影響を及ぼすエド・テンプルトンのクリエイションの根幹とは何か? パーソナルな部分にスポットを当てながら、その深層に迫りました。
- Photo_Shin Hamada
- Text_Yuho Nomura
- Edit_Yosuke Ishii
Source: フィナム