日本時間の6月17日未明、「2018 FIFAワールドカップロシア」の優勝候補大本命と目されてきたドイツが、PSVアイントホーフェン所属の若きストライカーHirving Lozano（イルビング・ロサーノ）の一攫千金の1発で沈んだ。その歴史的なゴールの瞬間、同国の首都メキシコシティで“人為的な地震”が観測されたことが判明。
当地の地質学を調査/分析する特別機関「SIMMSA」は、メキシコの#22がゴールを決めた瞬間に小規模な揺れを計測し、その発生源はメキシコシティの2箇所と発表。大勢の群衆が飛び跳ねただけで地震が起きてしまう地盤緩さにも不安は残るところだが、2連覇を狙うドイツに36年振りの初戦黒星という番狂わせをやってのけたメキシコに見習い、日本もダークホースと呼ばれる存在を目指してほしい。
明日17日（火）に行われるコロンビアとの一戦にも注目しつつ、この機会にスポーツ関連の最新トピックもチェック。
El #sismo detectado en la Ciudad de México se originó de manera artificial. Posiblemente por saltos masivos durante el Gol de la selección de #México en el mundial. Por lo menos dos sensores dentro de la Ciudad lo detectaron a las 11:32. pic.twitter.com/mACKesab3b
— SIMMSA (@SIMMSAmex) June 17, 2018
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Source: HYPE BEAST
