新型iPhone用の6.1インチ有機ELディスプレイを捉えたパーツ画像の流出やトリプルカメラ搭載の噂など、世界各国から「Apple（アップル）」関連のトピックが相次ぐなか、『HYPEBAEST』の常連アナリストMing-chi Kuo（ミンチー・クオ）より9月発売予定とされる最新iPhoneに関する新たな推測が発表された。
同機は生産性の向上や部品価格の安定によって製品価格が引き下げられると報告されており、100ドルから200ドル（約10,984円から約21,968円）程度の価格変更がある模様。昨年登場したiPhone Xが999ドルで発売に至ったことを考えると、これからリリースを迎える6.5インチの大型モデルが10万円前後、そして廉価版の6.1インチモデルが7万円前後とかなり割安な価格設定となることが期待できる。まだ明確なリリース詳細は一切不明ではあるものの、著名アナリストの推測が正確であれば、9月初旬に発表がありその数週間後に発売となることだろう。各方面からの新情報を待ちつつ、「Apple」からの公式アナウンスに注目しておこう。
あわせて、「WWDC 2018」にて発表された“iOS 12”で追加となる質重視な新機能もご確認を。
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Source: HYPE BEAST
