2016年に「LVMHプライズ」のファイナリスト8名に選ばれたことで世界中から大きな注目を集めたことも記憶に新しいデザイナー落合宏理が手がけるファッションブランドのひとつ〈FACETASM（ファセッタズム）〉より、『HYPEBEAST』限定公開の最新ファッションストーリーが到着。
〈FACETASM〉の2018年秋冬プレコレクションのアイテムにフォーカスしたこのフォトストーリーで撮影を担当したのは、フォトグラファーのWill Goodan（ウィル・グーダン）。今シーズンの〈FACETASM〉は自らの言動で“スタイルを見せつける”カルチャーに生きる人々にフォーカス。 “AGGRO”という言葉をキーワードに掲げ、社会と共存する彼らの姿を想像し、見え隠れするアグレッシブさ、抗争心をデザインに反映させている。そのラインアップに並ぶのは、胸元にPVC素材のポケットを配したトラックジャケットや袖部分に大胆にファスナーを施されたコート、高密度で織り上げられたコットンを用いることで撥水性を備えたベンタイル素材のコートやパンツ、細番手の糸で織り上げた鹿の子ポロシャツなどといったアイテム。それぞれを表現するギミックや高級感の漂う表情が光り、クラシックで上品なファブリックにストリートを感じさせるデザインやディテールを落とし込むことで、見え隠れする“STYLE”を表現したコレクションに仕上がっている。
まずはその『HYPEBEAST』限定公開となる〈FACETASM〉の最新ファッションストーリーを上から確認してみよう。『HYPEBEAST』がご紹介するその他のファッション関連トピックの数々はこちらからご確認を。
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Source: HYPE BEAST
