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モデル総勢99名、全124ルック、観客約700名。東京で開催されたジョルジオ・アルマーニのランウェーショー。

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フィナム

5月24日、東京で〈ジョルジオ アルマーニ(GIORGIO ARMANI)〉のファッションショーが行なわれました。場所は上野の「東京国立博物館」の「表慶館」。1900年に皇太子(後の大正天皇)の成婚記念として設立された由緒ある建物です。洋風建築の象徴ともいえるこの場所を舞台に、クルーズコレクションがブランド初のショー形式で発表されました。 ランウェーに登場したのは、触らなくとも分かる〈ジョルジオ アルマーニ〉らしいエレガントなクリエーション。ブランドを物語るようなアンコンのリラックスしたスーツをはじめ、フォーマルからカジュアルに至るまで幅広いスタイルが登場しました。モデルたちがまとうダークカラーやニュートラルカラーがなんともいえない美しさを放ち、得意とするウォッシュド加工されたアイテムも織り交ぜながら次々と展開。所々にビビッドカラーの服をアクセントに挟みつつ、あえてトレンドとは一線を置いたデザインを見せることで、アルマーニの世界観を強く印象づけました。 起用されたモデルは冨永愛やUTAなど国内外総勢99名。発表された体数はなんと124ルックにも及びました。フィナーレには12年ぶりの来日…
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