アメリカを代表するビジネス誌『Fortune(フォーチュン)』が、企業総収入ランキング“Fortune 500”の2018年版を発表した。見事頂点に輝いたのは、世界最大のスーパーマーケットチェーン「Walmart(ウォルマート)」で、総収入は日本円に換算して約55.5兆円と2位以下を圧倒。そして、次点以下にはスーパーメジャーの一角をなす総合エネルギー企業「Exxon Mobil(エクソン モビール)」、持株会社の「Berkshire Hathaway(バークシャー ハサウェイ)」、説明不要のテックカンパニー「Apple(アップル)」が続いた。その他の馴染みある企業で言えば、「Amazon(アマゾン)」が8位、「Microsoft(マイクロソフト)」が30位、「Disney(ディズニー)」が55位、「Facebook(フェイスブック)」が76位、「Coca-Cola(コカ・コーラ)」が87位。また、〈Nike(ナイキ)〉も89位にラインクインし、3.8兆円の売上を記録している。
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Source: HYPE BEAST