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Nike より強烈な総柄プリントを採用した Air Max 98 “AOP” パックが登場

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スニーカーブームも一段落した90年代後半に登場したAir Max 98は、伝説のAir Max 95の生みの親、Sergio Lozano(セルジオ・ロザーノ)によって生み出されたシューズであるが、本モデルはそのアッパーのデザインや構成から、前年に発売された兄貴分のAir Max 97と比べるとカラフルで派手めの配色や素材を用いてリリースされる傾向にある。今回発表された“AOP(All-Over Print)”パックでもその特徴が全面に出されている。

ブラック/ホワイトは〈ACRONYM®(アクロニウム)〉のAir VaporMax Moc 2にも通ずる幾何学模様が印象的であるが、ブラックのシュータンとマッドガードを装着することによって実際のデザイン以上に引き締まった印象を与える。一方、カモフラージュモデルは、部位によって異なるトーンのカモ柄がグラデーションのアッパーを構成。こちらのシュータンでも先述の幾何学模様が確認できる。両カラーウェイともにリフレクティブ素材のパイピングがあしらわれ、イエローで縁取りしたオレンジの小さなスウッシュを刺繍。そして、ソールはシンプルにホワイトのミッドソールに、当時の最先端テクノロジーであったフルレングスのMAX AIRが組み込まれ、アウトソールをブラックで仕上げている。

Air Max 98 “AOL”パックの発売日は5月31日(現地時間)、価格は160ドル(約176,00円)となる模様。上のフォトロールより各カラーウェイをチェックし、国内展開については〈Nike(ナイキ)〉からの続報を待とう。

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Source: HYPE BEAST

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