「Sony(ソニー)」が“新たな映像世界へ。表現の無限の可能性とともに”のコンセプトを掲げたデジタルスチルカメラ、DSC-RX0をリリースした。驚くべきはそのサイズで、外形寸法幅59mm x 高さ40.5mm x 奥行29.8mm、重量はわずか110g。単位はcmではない、mmだ。これは成人男性であれば、手のひらに2台を乗せられるほどのコンパクトさだろう。「この小ささにもかかわらず、価格が79,880円(税抜)は高い!」と感じた方、“RX”の名を冠したからには性能も申し分ない。35mm換算で24mm、F値(開放)F4の広角単焦点レンズ ZEISSテッサーT、そして1インチのExmor RS CMOSセンサーを搭載し、総画素数約2100万画素(有効画素数は約1530万画素)、ISO感度は125〜12,800。さらにシャッタースピードは最高1/32,000秒で約16コマ/秒の高速連写にも対応しているほか、最大960fpsのスーパースローモーション撮影も可能という優れものだ。
三脚も使用できるDSC-RX0の機能性の詳細ならびに撮影サンプルは、「Sony」の公式サイトからご確認を。
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Source: HYPE BEAST