先日Virgil Abloh(バージル・アブロー)と〈Nike(ナイキ)〉のタッグによるAir Jordan 1を履いてコートに登場したテニス界のレジェンド、Roger Federer(ロジャー・フェデラー)が『Complex』の人気企画“Sneaker Shopping”に登場した。司会者のJoe La Puma(ジョー・ラ・プーマ)とともにNYのスニーカーショップ『Stadium Goods』に足を運んだ彼は、最新のスニーカーをチェックしながら自身のスニーカー愛について語り始めた。幼い頃は毎週日曜日に必ずチェックしていたというNBAの番組をキッカケにMichael Jordan(マイケル・ジョーダン)が好きになったと明らかにし、コート外でも大活躍するJordanがFedererにとってのヒーローだと話した。そしてFedererはAir Jordanのデザイナーでもあり、スニーカー界の伝説であるTinker Hatfield(ティンカー・ハットフィールド)とのエピソードを話し、Hatfieldは「信じられないほどのマインドの持ち主」、そして驚くほどの早さで仕事を片付けてしまう人だと言及した。そんなスニーカー界のレジェンドとコラボスニーカーを製作したFedererであっても欲しいスニーカーすべては手に入らないという。「僕もNOって言われる時があるんだ。逆にそうであってくれて僕は嬉しく感じるよ……追いかけることが楽しいからね。」
そんなテニス界のレジェンドが購入したスニーカーは、上のビデオからチェック。
Source: HYPE BEAST