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セネガル発のニッチフレグランスブランド、「レゼルブ アン アフリク」が日本上陸
ブランド概要
2024年にセネガルでエチエンヌ・アダッド(Etienne Haddad)とバレリア・コジェヴニコフ(Valeria Kozhevnikov)によって創業された「レゼルブ アン アフリク」が、今年10月に日本で初展開を果たしました。今回は、オードパルファム「アフリク エクストラオーディネール コレクション」と「ディスカバリーセット」をラインナップに加え、日本市場に本格参入します。
フレグランスの特徴
「レゼルブ アン アフリク」のフレグランスは、アフリカ大陸の美しさを表現しています。マダガスカル産バニラ、ソマリア産オポポナックス、ナイジェリア産ジンジャー、モロッコ産ローズなど、アフリカ産の希少な原料を使用し、香りにはアフリカのコミュニティに敬意を表しています。
主力商品
オーブ ルミヌーズ:南アフリカの朝日と熱の灯った大地をイメージした香り。柑橘の香りが生命が再起動する光の原野の夜明けを表現しています。
アフリク アン フルール:荒れた大地の裂け目から芽吹く神秘の花に着想。ローズとアイリスの香りが魅惑的です。
オー レジェンデー:森の奥で湧き続ける水源を表現。バイオレットリーフやオリバナムの香りが神聖なオアシスへと誘います。
フー サクレ:スパイスやミルラによる壮麗な焚き火のような香り。4種のフレグランスをミニサイズでセットにしたパフュームキットも販売しています。
社会貢献
「レゼルブ アン アフリク」は、「アフリカの森林があってこそのブランドである」という思いから、ブランドの利益の5%をアフリカ全土のNPO団体に寄付しています。さらに、生物多様性保護団体など、複数のプロジェクトを支援しています。製品はPETA認証ヴィーガンかつクルエルティフリーとしています。
結論
「レゼルブ アン アフリク」のフレグランスは、アフリカ大陸の美しさと豊かな自然からインスピレーションを受けた、贅沢で特別な香りです。ブランドの社会貢献活動にも注目し、自然環境と地域コミュニティに対するリスペクトが感じられる商品です。
よくある質問
Q: 「レゼルブ アン アフリク」の商品はどこで購入できますか?
A: 「ノーズショップ(NOSE SHOP)」高輪店、麻布台店、オンラインストアで購入することができます。
Q: 商品は動物実験を行っているかどうか気になります。
A: すべての商品はPETA認証ヴィーガンかつクルエルティフリーとなっており、動物実験を行っていません。
