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Parra for Cuva、W Osaka初降臨 電子音とアコースティックの境界線

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W PRESENTSがW Osakaに戻ってきました

2025年11月15日(土)、W PRESENTSが再び『W Osaka』で開催されました。このイベントは、世界各都市のナイトシーンを横断しながら、その土地ならではのカルチャーを音で描き出すもので、W Hotelsのライブミュージックシリーズとして知られています。今年は世界20か国以上で開催され、アーティストとのコラボレーションや没入型体験を通じて、W Hotelsの音楽的アイデンティティを強化しています。

この日のスペシャルゲストは、ベルリンを拠点に活動するプロデューサーParra for Cuva。彼のサウンドは、ハウス、ピアノコンポジション、ワールドミュージック、ダウンテンポを融合させ、電子音とアコースティックを精巧に溶け合わせるスタイルで知られています。

W Osaka PRESENTSについて

W Osaka PRESENTSにはParra for Cuvaの他にも、PASCAL MARIED、YUUKI YOSHIYAMA、Dmitri Absinthe、MAX PELAらが出演しました。会場となった3階「LIVING ROOM」は、『W Osaka』ならではの鮮烈な色彩とアートが特徴で、都市のエネルギーを感じさせる空間でした。

Parra for Cuvaはこの日のメインDJとしてパフォーマンスを披露しました。『Hypebeast Japan』は、彼に音楽の背景や大阪への想いについてインタビューしました。

電子音とアコースティックの境界線へ──プロデューサー Parra for Cuva が W Osaka に初降臨 | Interviews インタビュー パラ・フォー・クーヴァ


インタビュー

Hypebeast:今回の大阪公演が実現したきっかけを教えてください。

Parra for Cuva:W Osakaから声をかけてもらったことがきっかけです。7年ぶりの訪問でしたが、大阪に行きたいと思っていたタイミングでした。

大阪の印象はどうですか?

クレイジーな場所だと感じます。25歳の時に来た際は、知る人ぞ知るスポットを探し当てて楽しい思い出があります。

今回DJプレイをしたW Osakaの印象はいかがですか?

ホテルのラグジュアリーさに感心しました。スタッフのホスピタリティも素晴らしく、心斎橋のロケーションも最高だと感じました。

電子音とアコースティックの境界線へ──プロデューサー Parra for Cuva が W Osaka に初降臨 | Interviews インタビュー パラ・フォー・クーヴァ

Parra for Cuvaの音楽のスタイルについて教えてください。

12歳からピアノを弾き始め、その後にビートを取り入れていきました。海外での経験から伝統楽器を取り入れるようになりました。

逆に持ったドラムスティックを叩くスタイルはどうやって生まれたのですか?

メキシコのドラマーの動画から着想を得て取り入れました。新しいアイデアを試すことが好きです。

日本のファンへメッセージをお願いします。

私たちの音楽がもっと広く知られることを願っています。

ありがとうございました!

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