2018年6月に開催される「WWDC 2018」でお披露目となることが予想されるiPhone SE 2に皆の関心が向けられるなか、とあるアナリストが発表した次世代iPhoneに関する推測が今世界をざわめかせている。
「Guggenheim Foundation(グッゲンハイム財団)」所属のアナリスト、Roberto Cifra(ロベルト・シフラ)によると、今まで「Apple(アップル)」が新モデルをリリースする度に名付けていた名前の数字を次回作から撤廃し、ナンバーなしの“iPhone”という名前で発売されるとのこと。前例としてiPadが同じような道筋を辿っており、現在はただのiPadと呼ばれている。2018年は有機ELディスプレイのモデルが2型、そして液晶ディスプレイのモデルが1型登場すると推測されているが、前者は今のiPhone Xの名前をそのまま継承するとみられている。正直、消費者にとっては区別がつきにくく、機械修理の際コールセンターも困惑することが想像できる。この一件に関する「Apple」からの公式アナウンスはないので、引き続きアップデートを待つしかなさそうだ。
iPhone SE 2の実機の姿を捉えた別映像もあわせてチェックしておこう。
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Source: HYPE BEAST