36歳になった現在もトップレベルのプレーを続ける超人、Zlatan Ibrahimovic（ズラタン・イブラヒモビッチ）は、今季より活躍の場をMLSに移している。だが、怪我に悩まされたものの、マンチェスター・ユナイテッドで過ごした2年間は非常に濃密であり、チームメイトとは今なお友好な関係を継続しているようだ。その中でも、年齢が10個以上離れているPaul Pogba（ポール・ポグバ）との関係性は、兄貴と弟分というほど親密なものだった。
そのPogbaが彼への恋しさからだろうか、アメリカにいるサッカー界の王様にInstagramで“ちょっかい”を出した。フットボールファンであればIbrahimovicがテコンドーの有段者であり、その経験を活かして度々アクロバットなプレーを披露してきたことはご存知のことだろう。Pogbaはこれをネタにして自分がサンドバックにハイキックを入れる動画を投稿し、「Zlatan、あんたは足を高く上げられるのは自分だけだと思っているだろ」と挑発。
だが、さすがはZlatan兄貴である。スウェーデン代表の最多得点記録保持者は「いい感じだな、@paulpogba。だが、もっと高く上がるだろ。こんな感じでな」とコメントを添えて、ストーリーに以下の画像を投稿。どうやらイブラカタブラからしたら、Pogbaのハイキックはまだまだだったようだ。
そんなIbrahimovicと言えば、ロシアW杯に向けて代表復帰を示唆する衝撃発言が飛び出したばかりだが、真相はいかに……。
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Source: HYPE BEAST
