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Back To Film: sicboyのblacknailsイベントにフォーカス
使い捨てカメラでアーティストの日常を切り取る
「写ルンです」という使い捨てカメラを用いて、デザイナーやアーティストらの日常を切り取る『Hypebeast』の不定期企画「Back To Film」。今回は、オルタナティブ、エモ、ラウドロックの要素や、J-ロックにみられるメロディアスなフローをヒップホップに落とし込んだ独自のスタイルが人気を博すアーティスト (sic)boy初主催のイベント “blacknails”にフォーカスした。本企画のためにカメラのシャッターを切ってくれたのは、彼とのコラボ歴もある新鋭シンガー MERIとクリエイティブチーム add. some labelsの一員であるisanawadaのおふたり。
blacknails: 未来のアーティストたちの集結
“blacknails”というイベント名は、「忙しない現代社会で心と体が削られる中、もがきながらも立ち向かっていこう」という(sic)boyの想いと、自身で塗ったネイルが不器用ながらも独特の剥がれ方で味わい深くなる様子を重ね合わせたことから決定したもの。本イベントには、このコンセプトに共鳴する次世代のアーティストたちが集結し、若者の根拠のない自信や反骨精神を体現する場として展開されていく。
第1回目のメインアーティスト
“blacknails”の初回に出演したのは、主催の(sic)boyはもちろんのこと、彼のバックDJも務めるsathi、音楽プロジェクト “liQuid Project”を主催する拳のDJ2組と、kegøn、MERI、山田ギャル神宮、yuzuha、Hikoichi、ORCO、釈迦坊主らといった彼と普段から親交のあるアーティスト7組。会場には、初回ながらも多くのリスナーが入場待ちの列を作り、熱狂的でエネルギッシュな一夜を創り上げた。
イベントの盛り上がり
会場では、“blacknails”の世界観を表現した装飾がお出迎え。約4時間に及ぶイベントは、リスナーの期待以上に盛り上がりを見せ、熱狂的な一夜となった。
フォトギャラリー
イベントの様子は、上のフォトギャラリーでチェックできます。
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結論
「Back To Film: sicboyのblacknails」イベントは、若手アーティストの活躍の場として注目を集め、熱狂的な一夜を提供しました。
よくある質問
Q: 次回の“blacknails”イベントはいつ開催されますか?
A: 詳細は現時点では未定ですが、HypebeastのウェブサイトやSNSで随時アップデートされますので、お楽しみに。