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世界の“いま”を克明に伝える世界報道写真展2018 の大賞&受賞作品が発表

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世界中の約100会場で開催される世界最大規模の写真展「世界報道写真展」の大賞および受賞作品が発表された。今年で61回目の開催を迎える同展だが、今回は125の国と地域から4,548人のフォトグラファーが参加し、73,044点の応募があったとのこと。現代社会の問題、一般ニュース、長期取材、人々、自然、スポーツ、スポットニュース、環境の全8部門にカテゴリーを分類し、世界の“いま”を克明に伝える写真が厳選された。

大賞に輝いたのは、ベネズエラの写真家、Ronaldo Schemidt(ロナルド・シュミット)が撮影した一枚。“ベネズエラ危機”と題したこの写真は、同国の首都カラカスにおいて、Nicolás Maduro(ニコラス・マドゥロ)大統領に対する抗議デモに参加した若者が機動隊と衝突し、炎に包まれた一瞬を捉えたものである。

その他の受賞作品は上のフォトギャラリーから。また、日本における展示スケジュールも発表されているので、気になる方はこちらをチェックしてみてほしい。

あわせて、アクションスポーツを扱う世界最大級の写真展「Red Bull Illume」の情報もお見逃しなく。

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Source: HYPE BEAST

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