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日本建築界の次世代を担う鈴木理が手がけた四季折々の表情を魅せるデザイナーズハウス

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隈研吾安藤忠雄ら数多くの巨匠建築家を擁する日本には、まだまだ将来を担う逸材がいる。北海道・札幌に拠点を置く鈴木理もその一人だろう。春は家の周りを緑が茂げ広がり、冬は雪に覆われ幻想的な顔を現すオフィス兼自宅の『ときわの家』は、まるでログハウスのような大小異なる戸建て住宅が何棟も繋がった子供の時のワクワク感が蘇るデザイナーズハウスとなっている。木材をベースに土地柄を生かしたニュートラルな色合いでまとめられたインテリアや四季折々の自然の移り変わりを楽しめる巨大なガラス窓など、自然からの恩恵をうまく構造に取り入れた日本人ならではの発想が反映されている。将来、家を建てる際に参考にしたい『ときわの家』は上のフォトギャラリーよりご確認を。

ちなみに、フランス人デザイナーデュオが世界を熱狂させたKurt Cobain(カート・コバーン)やDavid Bowie(デヴィッド・ボウイ)といったシンガーソングライターたちの直筆フォントを開発したのはご存知?

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Source: HYPE BEAST

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