Rewrite
1995年に日本1号店をオープン。2025年で日本上陸30周年を迎えた、米サンフランシスコ発のカジュアルファッションブランド〈GAP（ギャップ）〉。今回30周年を記念して、世代や表現スタイルの異なるアーティスト10名が、2人1組で手掛けた特別なTシャツコレクション “Gap Japan 30th Anniversary – Back 2 Back T-shirts”を発売する。
この“Back 2 Back T-shirts”は、DJが交互に音をつないでいく“Back 2 Back”からインスピレーションを得ており、Tシャツの前面を1人のアーティストが描き、そのデザインに呼応し、もう1人のアーティストが背面を仕上げている。
目次
GUCCIMAZE®︎ x Sean Wotherspoon
まずは、日本人グラフィックデザイナーのGUCCIMAZE（グッチメイズ）と米ロサンゼルスを拠点にデザイナー/アーティスト/キュレーター/コレクター/ヴィンテージ愛好家として活躍するショーン・ウォザースプーン（Sean Wotherspoon）によるTシャツだ。本コラボレーションに際してGUCCIMAZE®は、「GAPの持つブレなさとその安心感の中にちょっとだけ違和感を差し込むようなイメージで取り組みました」とコメント。一方でショーン・ウォザースプーンは、「自分的には壁に飾られた作品の『裏側』に描かせてもらっている感覚で、見えないからこそ宿るエネルギーを、T シャツの裏側というキャンバスで感じて欲しいです」と述べている。
COIN PARKING DELIVERY x Sora Aota
続いては、SNS世代を中心に幅広い層から多くの支持と共感を集める覆面現代アーティスト COIN PARKING DELIVERY（コイン・パーキング・デリバリー）と幻想的なアートで注目を集める若手グラフィックアーティスト Sora AotaによるTシャツだ。本コラボレーションに際してCOIN PARKING DELIVERYは、「最初は “白井さん”というキャラクターが、今回のテーマに合うのか迷いもありましたが、改めてそのキャラクターに向き合い、再解釈する中でこのデザインにたどり着きました」とコメント。一方でSora Aotaは、「今回のアートでは、Gap の普遍的な価値観と、個人の内側にある“カルチャーの種”が芽吹き、形になっていく様子を描きました」と述べている。
花梨 x Ginji Kinashi
続いては、コラージュアーティストとして活躍する花梨と独特の色彩とコントラストで視覚を超えて感情や記憶に訴えるような作品を得意とするGinji Kinashiによるタッグだ。今回のTシャツ制作にあたって花梨は、「今回のデザインでは、GAPという言葉そのものから着想を得て制作をスタートしました。“ギャップ”は単に『差異』や『ズレ』という意味だけでなく、『間』や『空間』というニュアンスも含まれていて、そこに自分自身の感覚が強く反応しました」とコメント。一方でGinji Kinashiは、「花梨さんのテーマ、『思考の空間 “Gap in my thoughts”』をもとに、自分の内面や頭の中をモチーフに制作しました」と述べている。
nico ito x Akira Uesugi
続いては、架空の情景や静物画を描くことを得意とするnico itoと国内外のアーティストやブランド向けのロゴやグッズデザインを手がけるAkira Uesugiがチームアップ。今回のコラボレーションに際してnico itoは、「このデザインでは、手を取り合って楽しげに過ごす人々と、にっこり笑うちょっと不思議なキャラクターを描きました」とコメント。またAkira Uesugiは、「nicoが描いた前面のデザインをベースに、“いつでも、誰でも、どんな時でも”というイメージで制作しています」と述べている。
TAKUYA KAMIOKA x Bobby Yamamoto
ラストは、KOHH（コー）やKANDYTOWN（キャンディータウン）のCDジャケットなどを手がけるイラストレーター/グラフィックデザイナーの上岡拓也とYouthQuake（ユースクエイク）に所属するアーティスト Bobby Yamamotoの2人だ。今回のタッグに際して上岡拓也は、「ただ描いた絵をTシャツに落とし込むのではなく、あくまでTシャツとして自分自身が着たくなるものにしたいと思いました」とコメント。一方でBobby Yamamotoは、「普段作品で使っているカプセルに”GAP（ズレ）”を組み込みました」と述べている。
“Back 2 Back T-shirts”は、8月26日（火）より全国の〈GAP〉各店および〈GAP〉公式オンラインストアにて販売開始。価格は4,990円（税込）で、サイズはXSからXLまでの展開となる。
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1995年に日本1号店をオープン。2025年で日本上陸30周年を迎えた、米サンフランシスコ発のカジュアルファッションブランド〈GAP（ギャップ）〉。今回30周年を記念して、世代や表現スタイルの異なるアーティスト10名が、2人1組で手掛けた特別なTシャツコレクション “Gap Japan 30th Anniversary – Back 2 Back T-shirts”を発売する。
この“Back 2 Back T-shirts”は、DJが交互に音をつないでいく“Back 2 Back”からインスピレーションを得ており、Tシャツの前面を1人のアーティストが描き、そのデザインに呼応し、もう1人のアーティストが背面を仕上げている。
GUCCIMAZE®︎ x Sean Wotherspoon
まずは、日本人グラフィックデザイナーのGUCCIMAZE（グッチメイズ）と米ロサンゼルスを拠点にデザイナー/アーティスト/キュレーター/コレクター/ヴィンテージ愛好家として活躍するショーン・ウォザースプーン（Sean Wotherspoon）によるTシャツだ。本コラボレーションに際してGUCCIMAZE®は、「GAPの持つブレなさとその安心感の中にちょっとだけ違和感を差し込むようなイメージで取り組みました」とコメント。一方でショーン・ウォザースプーンは、「自分的には壁に飾られた作品の『裏側』に描かせてもらっている感覚で、見えないからこそ宿るエネルギーを、T シャツの裏側というキャンバスで感じて欲しいです」と述べている。
COIN PARKING DELIVERY x Sora Aota
続いては、SNS世代を中心に幅広い層から多くの支持と共感を集める覆面現代アーティスト COIN PARKING DELIVERY（コイン・パーキング・デリバリー）と幻想的なアートで注目を集める若手グラフィックアーティスト Sora AotaによるTシャツだ。本コラボレーションに際してCOIN PARKING DELIVERYは、「最初は “白井さん”というキャラクターが、今回のテーマに合うのか迷いもありましたが、改めてそのキャラクターに向き合い、再解釈する中でこのデザインにたどり着きました」とコメント。一方でSora Aotaは、「今回のアートでは、Gap の普遍的な価値観と、個人の内側にある“カルチャーの種”が芽吹き、形になっていく様子を描きました」と述べている。
花梨 x Ginji Kinashi
続いては、コラージュアーティストとして活躍する花梨と独特の色彩とコントラストで視覚を超えて感情や記憶に訴えるような作品を得意とするGinji Kinashiによるタッグだ。今回のTシャツ制作にあたって花梨は、「今回のデザインでは、GAPという言葉そのものから着想を得て制作をスタートしました。“ギャップ”は単に『差異』や『ズレ』という意味だけでなく、『間』や『空間』というニュアンスも含まれていて、そこに自分自身の感覚が強く反応しました」とコメント。一方でGinji Kinashiは、「花梨さんのテーマ、『思考の空間 “Gap in my thoughts”』をもとに、自分の内面や頭の中をモチーフに制作しました」と述べている。
nico ito x Akira Uesugi
続いては、架空の情景や静物画を描くことを得意とするnico itoと国内外のアーティストやブランド向けのロゴやグッズデザインを手がけるAkira Uesugiがチームアップ。今回のコラボレーションに際してnico itoは、「このデザインでは、手を取り合って楽しげに過ごす人々と、にっこり笑うちょっと不思議なキャラクターを描きました」とコメント。またAkira Uesugiは、「nicoが描いた前面のデザインをベースに、“いつでも、誰でも、どんな時でも”というイメージで制作しています」と述べている。
TAKUYA KAMIOKA x Bobby Yamamoto
ラストは、KOHH（コー）やKANDYTOWN（キャンディータウン）のCDジャケットなどを手がけるイラストレーター/グラフィックデザイナーの上岡拓也とYouthQuake（ユースクエイク）に所属するアーティスト Bobby Yamamotoの2人だ。今回のタッグに際して上岡拓也は、「ただ描いた絵をTシャツに落とし込むのではなく、あくまでTシャツとして自分自身が着たくなるものにしたいと思いました」とコメント。一方でBobby Yamamotoは、「普段作品で使っているカプセルに”GAP（ズレ）”を組み込みました」と述べている。
“Back 2 Back T-shirts”は、8月26日（火）より全国の〈GAP〉各店および〈GAP〉公式オンラインストアにて販売開始。価格は4,990円（税込）で、サイズはXSからXLまでの展開となる。
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