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アレキサンダー・ボルツの写真展 “A MELANCHOLIC WET DREAM” @ Domicile Tokyo

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A$AP Mob(エイサップ・モブ)のクルーアルバム『Cozy Tapes』のカバーや〈LOEWE(ロエベ)〉の2018年春夏カタログ撮影を手がける24歳の気鋭フォトグラファー Alexander Bortz(アレキサンダー・ボルツ)は現在、“A MELANCHOLIC WET DREAM”と題してアジアギャラリーツアーを開催している。もちろん、アジア屈指のファッション都市・東京にもストップしたのだが、足を運べなかった人のために『Domicile Tokyo』で行われたエキシビションの様子をご紹介しよう。ファインアート、ファッションフォトグラフィーに特化し、その両方の世界観を探求することで彼自身の世界を確立するBortzだが、本展の作品はRobert Mapplethorpe(ロバート・メイプルソープ)、Irving Penn(アーヴィング・ペン)らのヌード写真がインスピレーションソース。クラシカルなスタイルにあえて動きや色をつけることで生まれる不完全さゆえの美しさは、写真表現の新たな可能性を感じさせるものばかりだ。

東京限定のポスターも披露された“A MELANCHOLIC WET DREAM”を上のフォトギャラリーからプレイバックしたあとは、ストリートヘッズ垂涎のコンテンツを定期的に企画する『Domicile Tokyo』のInstagramアカウントもフォローしておこう。

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Source: HYPE BEAST

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