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スイス発のスポーツブランド〈On(オン)〉×『Slam Jam(スラム ジャム)』コラボレーション
限定エディション Cloudflow 5 Slam Jam(クラウドフロー 5 スラム ジャム)が登場
スイス発のスポーツブランド〈On(オン)〉がイタリアの老舗リテーラー『Slam Jam(スラム ジャム)』と初めてタッグを組み、限定エディション Cloudflow 5 Slam Jam(クラウドフロー 5 スラム ジャム)を発表した。
コラボレーションの特徴
両者の初となるコラボレーションでは、〈On〉の特徴であるシャープなプレミアムデザイン(秩序)と、『Slam Jam』の破壊的なアティテュード(混沌)を融合させたフットウェアを制作。また、今回のパートナーシップとそのミッションである「1+1=3」を表現するため、『Slam Jam』が“SHARPDUST (Neologism)”という造語を考案。これはキャンペーンムービーのタイトルにもなっている。
Cloudflow 5 Slam Jamの特徴
注目のフットウェアは、最新世代のCloudflow 5をベースに、アッパーにくすんだブラウンから墨のようなブラックへとシームレスに変化するデザインを採用。通常はシューズを履き込んでいくことで得られる風合いをあらかじめデザインとして表現した。シューズの右足にはSlam Jamのロゴ、左足には創業年の「1989」 を配置し、透明なケージ構造が特徴的なアウトソールへとつながる。“混沌”と“秩序”が融合したCloudflow 5 Slam Jamは、繰り返し履いて自由に動き回ることで、大胆に自己表現するための1足だ。
キャンペーンムービーとローンチイベント
今回のキャンペーンムービーとローンチイベントのインスタレーションの演出に、クリエイティブレーベル「Permanent Files(パーマネント ファイルズ)」のディレクターを務めるレオナール・ヴェルネ(Leonard Vernhet)を起用し、映像制作はビデオグラファーのテオドール・ゲラ(Theodor Guelat)が担当。さらに、サウンドトラックはアーティストのトーラスの楽曲『Circles』が採用された。
キャンペーンムービーの舞台
この映像作品の舞台は、忘れ去られた都市の郊外に円形に設置されたFunktion-One(ファンクション ワン)のスピーカー。映像内では、ふたりの身体が周囲と呼応するように動き、中央のトーテムピースであるLEDウォールに引きつけられていく一方で、LEDウォールは彼らのスローダウンした動きに合わせて瞬いていく。ユートピア(理想郷)を体現したかのような場所に原始の律動が蘇り、時間と摩擦が織りなす新たな生存空間が立ち現れる、幻想的なムービーとなっている。
販売情報
〈On〉Cloudflow 5 Slam Jamはミラノ・ファッションウィーク期間中にお披露目され、6月19日より『Slam Jam』および一部の小売店で販売開始。6月20日19:00-22:00(共にCEST)には『Slam Jam』のSpazio Maiocchiにてローンチイベントを開催予定だ。日本国内では、本日6月19日(木)より『GR-8』などで順次販売開始予定。国内販売価格は、25,300円(税込)となる。
Instagram ポスト
結論
〈On〉と『Slam Jam』のコラボレーションによるCloudflow 5 Slam Jamは、デザインとアティテュードが融合した注目のフットウェアであり、自己表現に向けた新たな一歩を提案している。
よくある質問
Q: Cloudflow 5 Slam Jamはどこで購入できますか?
A: ミラノ・ファッションウィーク期間中には『Slam Jam』や一部の小売店で販売され、日本国内では『GR-8』などで購入可能です。
Q: Cloudflow 5 Slam Jamの価格は?
A: 国内販売価格は25,300円(税込)です。