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ルイ・ヴィトンから新しいスニーカー「LV バターソフト」が登場
LV バターソフトの特徴
〈Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）〉が、ファレル・ウィリアムス（Pharrell Williams）の手掛けた新型スニーカー LV バターソフト（LV BUTTERSOFT）を発表。多彩なバリエーションを展開する本モデルは、6月29日（日）までメゾンの公式サイトおよびアプリ、クライアントサービスにて“ホワイト”カラーの先行予約を受け付け、7月10日（木）から全カラーの一般販売を開始する。価格は19万2,500円〜23万1,000円（税込）。
2025秋冬メンズ・コレクションの一部として発表されたLV バターソフトは、ファレルの創作活動の核心をなすストリートウェアとダンディズムの探求を融合させて誕生。メゾンの卓越したサヴォアフェール（匠の技）と構造の核となるディテールへの徹底したこだわりを体現する素材として、まるでバターのようになめらかなレザーを採用した。スニーカーの快適性とフォーマルシューズの品質を兼ね備えた万能なデザインは、伝統的なドレスコードに洗練を添え、カジュアルでありながらも奥深いスタイルを提案。
アッパーのサイドにはLVロゴ、シュータンにはファレルの顔をモチーフにした“Phriendship”、そしてラバーソールにはダミエ・パターンを構成する米粒のようなデザインが刻まれているほか、アンシャペ・パッチなどメゾンのレザーグッズからインスピレーションを得たディテールをふんだんに散りばめた。カラーは深みのある色合いから淡いパステルトーン、そしてアイコニックなモノグラムなど豊富なラインアップが揃う。また、一部のバリエーションには、手作業でペイントされた新しいブルーニ・エッジが施されている。さらに、シューズ裏側のアンシャペのディテールには、エンボス加工されたロブスターのモチーフが。これはLV バターソフトがデビューを飾った今季のランウェイはファレルとNIGO®（二ゴー）の共同制作したコレクションであり、ロブスターはこの2人が共有する想い出に根差したモチーフだという。
カラム・ターナーがルイ・ヴィトンの新スニーカーをアンバサダーとして紹介
今回のキャンペーンの顔となるのは、〈Louis Vuitton〉のアンバサダーを務める英国人俳優 カラム・ターナー（Callum Turner）。カリスマ的な芸術的センスとLV バターソフトの特徴的な表情がシームレスに融合したポートレートにも注目したい。
