スクウェア・エニックスがドラクエの世界をVRで体験できる“ドラゴンクエストVR”を発表

「スクウェア・エニックス」が、国内最大級のVRエンターテインメント施設『VR ZONE SHINJUKU』の新アクティビティに“ドラゴンクエストVR”を追加する旨を発表した。“ドラゴンクエストVR”では、体験者が戦士、僧侶、魔法使いとパーティを組み、専用の武器や防具を装備して仲間とともにゾーマ城を目指していく。剣でスライムを切る感触や、仲間を援護する攻撃呪文および回復呪文など、画面とコントローラー越しでは体感できない冒険の没入感を味わうことができる内容となっている。

ドラクエシリーズの生みの親、堀井雄二は「ドラゴンクエストが生まれた約30年前、目の前にこんな世界が広がるとは想像もしていませんでした。ドラゴンクエストVRは、自分たちが戦士や僧侶、魔法使いになり、ドラゴンクエストの世界に入れます。冒険の最後に現れるゾーマは、見上げるほど大きかった……。みなさんの力で、ゾーマを倒してくださいね」とファンへのメッセージを伝えている。

“ドラゴンクエストVR”の稼働は2018年4月27日（金）からで、4月20日（金）より予約の受付がスタート。詳細は、こちらからご確認を。