〈スバル(SUBARU)〉が人気のコンパクトSUV「フォレスター」の新型をニューヨーク国際自動車ショーにて発表しました。
高い走行性、安全性が評価され、近年北米を中心に改めて注目を集めている〈スバル〉。なかでもグローバル戦略車としての位置づけがある「フォレスター」は、全世界で安定の人気を誇るモデルです。
通算5代目となる新型「フォレスター」。従来同様SUVらしい逞しさが感じられるデザインが踏襲されています。エクステリアカラーは、「フォレスター」の専用色となる新色のジャスパーグリーン・メタリックをはじめ9色展開です。
車載機能にはドライバーの居眠りやわき見運転を検知し、シートポジションやドアミラー角度、空調設定を登録した運転手ごとに自動調整する「ドライバーモニタリングシステム」を導入。これは〈スバル〉全車種で初めての試みとなりました。
さらに乗り心地を大幅に向上させるシステム「SUBARU GLOBAL PLATFORM」を車種で初めて採用。感じるスムーズさや気持ち良さが圧倒的に違うとのこと。
ちなみに新型「フォレスター」はアイサイトが搭載されるため、マニュアル車はすべて廃止されるようです。日本では7月に発売予定。首を長くして待ちましょう!
Text_Rei Kawahara
SUBARU
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Source: フィナム