主要都市での開催を終え、ファッションの祭典はアジア圏に上陸。東京では「Amazon Fashion Week TOKYO」の真っ只中だが、それとほぼ同時にお隣韓国でもランウェイショーが開幕した。舞台となる首都ソウルは、ストリートもエネルギーに満ち溢れており、一言で“ミックス感”と言っても、そこには東京のそれとは異なる価値観がある。〈Vetements(ヴェトモン)〉x「DHL」、「Places+Faces(プレイシズ プラス フェイシズ)」、〈Louis Vuitton(ルイ ヴィトン)〉、〈Burberry(バーバリー)〉、〈Maison Margiela(マルタン マルジェラ)〉など、オフランウェイで見かけるブランドは決して目新しいものではない。だが、巧みな色使いやパンク的要素を感じるグラフィカルなプロダクトの取り入れ方からは、他国にはない韓国独自のファッションカルチャーを感じることだろう。
『HYPEBEAST』の韓国チームから届いたストリートスナップは、上のフォトギャラリーから。あわせて、「Amazon Fashion Week TOKYO 2018 A/W」のスナップ第1弾もお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST