1 ERDEM × Barbour: 自然への愛情を共有する英国デザイナー

ERDEM × Barbour: 自然への愛情を共有する英国デザイナー

ERDEMとBarbour、再びコラボ

自然との親和性を共有する英国のデザイナーたちが一緒に働くことは驚くべきことではありません。我々を彼らの花でいっぱいの庭に歓迎し、ペアは再び協力して、BarbourのシグネチャーであるワックスジャケットのシルエットにERDEMの幻想的なプリントを加えました。

Barbour × ERDEMは自然界へのラブレター — すべての画像はBarbour x ERDEM提供

ERDEMとBarbourのパートナーシップ

ERDEMが独立した英国の伝統的なブランドであるBarbourとのパートナーシップを最初にほのめかしたのは、9月の晴れた日でした。カナダ出身のデザイナーは、オーバーサイズでロングラインのBarbourコートをランウェイに花柄の乱雑なプリントで送り出しました。これが2つの英国ブランドの関係の芽生えの始まりだとは誰も予想していませんでした。130年の歴史を持つ家族経営のBarbourは、丈夫なワックスジャケットで最もよく知られており、徐々にファッション志向のある人々との関係を築いてきました。コペンハーゲンのカルト的なブランドであるGANNIと協力し、今ではERDEMをコラボリストから外すことができます。このペアは、もちろんERDEMのシグネチャーフローラルで覆われたワックスアウターウェアのカプセルコレクションを作り出すために再会しました。

自然界からのインスピレーション

各ジャケットは異なる植物や花の名前にちなんでおり、ダリア、ボーフラワー、クローバー、コンスタンスの4つのスタイルで提供されています。Barbourのアウターウェアの実用的な要素とERDEMのデザインへの繊細なアプローチを組み合わせることで、パッチワークのタータンと濃い花柄が際立つジャケットのシリーズが生まれました。ウエストで太いベルトで留められたダリアのバージョンは、「露出したペプラム」として知られ、ジャケットの底部が逆さまの花のように突き出ています。その他のハイライトには、ワックスジャケットの外縁に沿ってグロメットが施され、ジャンボコーデュロイの襟、リバーシブルフードなどがあります。

BarbourのRe-Lovedイニシアチブ

パートナーシップの一環として、両ブランドはBarbourの継続的なRe-Lovedイニシアチブで協力しています。2019年以来、Barbourは古くなったジャケットをリサイクルし、新たに着用する機会を提供してきました。このコラボレーションでは、ERDEMとBarbourは以前に所有していた25着のボーフォートジャケットを新しい襟とシルバーハードウェアのディテールで復活させました。