JOOPITER（ジュピター）が「NIGO Knows」と「Pharrell Knows Too」のダブルオークションを開催

ファレル・ウィリアムス（Pharrell Williams）のデジタルファーストオークションハウス

ファレル・ウィリアムスが運営するデジタルファーストオークションハウス『JOOPITER（ジュピター）』が、「NIGO Knows」と「Pharrell Knows Too」という名前でダブルオークションを開催することが発表されました。

アイテムの一部はルイ・ヴィトンの2025年秋冬コレクションから

このオークションに出品されるアイテムの一部は、1月21日にパリ・ファッションウィーク・メンズの〈Louis Vuitton（ルイ・ヴィトン）〉2025年秋冬コレクションで公開されたものです。

ファレルとNIGO®️のコメント

ファレルは、「NIGO®️さんは究極のアーキビストです。何年も前に東京で初めて彼のアーカイブを見たときは衝撃的で、タイムカプセルの中に足を踏み入れたような気がしました。25年近くも彼を友人と呼べることは今でも光栄です。彼は師匠であり、天才であり、素晴らしいコラボレーターでもあります。」とコメントしました。一方、NIGO®️は、「ファレルと私はクリエイターであると同時に、消費者でもあります。ある意味、このオークションは消費者同士の会話です。」と述べました。

NIGO Knows

「NIGO Knows」では、NIGO®️自身が若い頃から熱烈なファンだったというビートルズの希少な額入りオリジナルポスターや、1969年にロンドンの屋上で行われたバンドのライブでリンゴ・スターが演奏した〈Ludwig（ラディック）〉のドラムキット、アンディ・ウォーホルのオリジナル“Campbell’s Soup”シリーズのシルクスクリーンプリント、ビースティ・ボーイズのサイン入りグッズなど、多数のレアアイテムが出品されます。

Pharrell Knows Too

一方、「Pharrell Knows Too」では、2000年代初頭によく見られたグループのロゴ入りトラッカーキャップやN.E.R.D.の2010年のアルバム『Nothing』のカバーでウィリアムズが着用したビンテージのミリタリーヘルメット、ファレル自身がカスタマイズした〈Vivienne Westwood（ヴィヴィアン・ウエストウッド）〉のブラウンマウンテンハット、2015年のグラミー賞で彼が着用した〈adidas（アディダス）〉xファレル・ウィリアムズのリフレクタースーツなどがラインアップされます。〈Louis Vuitton〉のクリエイティブディレクターとしてのキャリアを振り返るかのようなアイテムも出品されます。

入札情報

「NIGO Knows」と「Pharrell Knows Too」は、1月24日から2月5日まで『JOOPITER』の公式オンラインサイトにて全世界で入札を受け付けます。

結論

ファレル・ウィリアムスとNIGO®️によるダブルオークション「NIGO Knows」と「Pharrell Knows Too」は、ファッション愛好家にとって見逃せないイベントです。レアなアイテムが多数出品されるので、ぜひ入札してみてください。

よくある質問

Q: 入札方法は？
A: 公式オンラインサイトから入札することができます。

Q: 入札期間は？
A: 1月24日から2月5日まで入札が受け付けられます。

Q: アイテムはどのように選ばれていますか？
A: ファレル・ウィリアムスとNIGO®️が厳選したレアなアイテムが出品されます。