「Coca-Cola(コカ・コーラ)」が日本国内限定で初のアルコール飲料発売を計画しているようだ。「これは我々の歴史上でも過去に例がないことです」、そう語るのは「日本コカ・コーラ」の社長、Jorge Garduño(ホルヘ・ガルドゥニョ)だ。同氏は「Coca-Colaはいつの時代もノンアルコール飲料に注力してきたため、このプロジェクトは我々が市場に新たな一面を見出す素晴らしい経験になるでしょう」と続け、125年の歴史史上初となるチャレンジへの期待を口にしている。
同社が言うアルコール飲料とは、缶チューハイのこと。これを聞くと、居酒屋で飲んでいたコークハイのようなものがコンビニの店頭に並ぶことを想像せずにはいられない。発売時期や商品の詳細は、「Coca-Cola」からのアップデートを待とう。
ちなみに、「Coca-Cola」からは爽やかな微炭酸にメロンフレーバーが香る“いろはす メロンクリームソーダ”の登場も控えているので、こちらもお見逃しなく。
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Source: HYPE BEAST