Rewrite
EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSにも所属するアーティストの岩田剛典が、〈GOD ONLY KNOWS(ゴッド オンリー ノウズ)〉と名を冠したユニセックスブランドをローンチした。本ブランドは、東京のストリートカルチャー創世期である1990年代に活躍したファッションデザイナーたちの、人々のニーズを的確に捉え、その瞬間と感覚で新たなモノを生み出す姿から着想。“FLUID=流動的(その時々の条件によって動きが変わるさま)”をブランドコンセプトに掲げ、ひとつのジャンルやカテゴリーにとらわれないマルチブランドとして今後さまざまな取り組みを行なっていく予定だという。
また、本ブランドには、先日『Hypebeast』の不定期企画 “Back To Film”にも協力してくれた、次世代を牽引するクリエイター hyoriがクリエイティブのサポートとして参画。弱冠22歳の彼は、ヒップホップイベント「BEATCHILD(ビートチャイルド)」を主催するほか、さまざまなアーティストのクリエイティブディレクターとしても活動しており、〈GOD ONLY KNOWS〉に次世代のフレッシュな視点を加えていく存在だ。
そんな本ブランドの記念すべきファーストコレクションは、ブランドの根幹にもなっている“1990年代の東京ストリートカルチャー”に、現代的なエッセンスを落とし込んだプロダクトが登場。ラインアップには、デニムやスウェットシャツ、Tシャツのアパレルはもちろんのこと、キャップやバッグ、キーホルダーといった小物類や、ネックレス、ピアス、ブレスレットなどのジュエリーも揃う。これらは、12月19日(木)20:00から12月25日(水)23:59までの期間限定で〈GOD ONLY KNOWS〉の公式オンラインストアにて受注販売されるとのこと。
この度『Hypebeast』では、〈GOD ONLY KNOWS〉のプロデューサーである岩田剛典とクリエイティブサポートのhyoriへショートインタビューを敢行。ブランドを立ち上げることになった経緯やファーストコレクションのこだわり、今後の展望まで、どこにも明かされていない〈GOD ONLY KNOWS〉の全貌を語ってもらった。
Hypebeast:まずは、今回アパレルブランドを立ち上げた理由について教えてください。
岩田剛典(以下、I):これまで、ダンス、歌、俳優、アート活動など、多岐にわたるクリエイティブな活動を行ってきました。その中で、これまで培ってきた経験や感性を形にして表現する場を作りたいと考えるようになり、今回、自身のブランドを立ち上げるに至りました。
ブランドの構想にはどのくらいの期間をかけましたか?
I:自身のブランドを作りたいという想いはかなり前からありましたが、実際にチームを組成して本格的に進行を始めたのは、ここ1年ほどのことです。
ハートなどのモチーフが入っている“GOD ONLY KNOWS”のブランドロゴは、どのようなアイデアから作成されたのでしょうか?
I:“GOD ONLY KNOWS”というブランド名にふさわしい、普遍的で象徴的なモチーフを考えていた中で、ハートや涙のイメージが浮かびました。実は、あのハートの中にも涙のモチーフが含まれています。また、ユニセックスなブランドにしたいという想いから、誰にでも受け入れられやすいフォントを使うことにもこだわり、時間をかけて今のフォントを選びました。
hyoriさんをブランドのクリエイティブのサポートとしてチームに招聘することとなったきっかけは何ですか?
I:ブランドを立ち上げるにあたり、若い感性を取り入れたいと考えていたタイミングで、クリエイターとして若者に支持されているhyoriくんに声を掛けました。このブランドにおいて、僕はプロデューサーとして全体を統括する役割を担いますが、hyoriくんには彼の若い感性を最大限に活かしたクリエイティブディレクションを期待しています。
今度はhyoriさんにお伺いします。今回GOD ONLY KNOWSへのお誘いを受けた際の気持ちを率直にお聞かせください。
hyori(以下、h):とても光栄に思いましたし、嬉しかったです。これまでは自分と共通する趣味や趣向を持つ人々に作品を届けてきましたが、GOD ONLY KNOWSに参画することは、普段接することのないようなカスタマーへ自分のクリエイティブを届けることができる貴重な機会だと思いました。
現代のストリートシーンやユースシーンの前線で活躍するhyoriさんですが、これまでの経験値をGOD ONLY KNOWSでどのように活かしていきたいですか?
h:岩田さんのアイデアを組み合わせて再編集し、主にストリートシーンで培ってきたクリエイティブを大勢の方々の生活に馴染むように自然に落とし込んでいければと思っています。
岩田さんとhyoriさんがどのように連携を取りクリエイティブに反映しているのか教えてください。
I:お互いの好きなものやインスピレーション源を共有し、そのルーツや関連性について深く話し合う中で、GOD ONLY KNOWSとして届けたいクリエイティブを形にしています。
ファーストコレクションのインスピレーションとして引用した大きなものごとがあれば教えてください。
I:ブランド名を決めた時に、まずは神にまつわるモチーフを取り入れることを考えました。その際に、神の使いである天使や普遍的なハートのモチーフを思いついて。それらを自分なりのデザインとして昇華させるべく、涙のモチーフと組み合わせたデザインに仕上げました。
ファーストコレクションのラインアップとして、トップスやボトムスといったアパレルと同じくらいジュエリーのバリエーションが多いことが印象的でした。これには何か理由があるのでしょうか?
I:僕は元々ジュエリーが好きで、自分のファッションブランドを立ち上げる際にも欠かせないアイテムだと考えていました。今回発売したセットピアスはカスタマイズが可能なデザインで、実は、自分自身が1年以上前にデザインしてずっと身に着けていたものなんです。
最初のコレクションということもあり、どれも力を入れているものかと思いますが、今回の中でも特にお気に入りのアイテムがあればこだわった点とともに教えてください。
I:デニムです。普段から身につける機会が多いアイテムなので、今回、自分が本当に着たいと思えるデニムを作ろうとこだわりました。ダメージ加工の具合、シルエット、ボタンのハートモチーフなど、細部にまで妥協せず仕上げています。
ブランドをローンチするに当たり“新たなクリエイティブプラットフォームにしていく”と発表していましたが、今後GOD ONLY KNOWSがファッション以外のジャンルで注力されたいことがあれば教えてください。
I:アートやさまざまなジャンルの第一線で活躍する方々を巻き込み、ともにクリエイションを進めていきたいと考えています。また、ブランドコンセプトにもあるように、東京の目まぐるしく変化するカルチャーをクリエイティブに反映しながら、新しい価値を生み出せるブランドを目指していきたいです。
GOD ONLY KNOWS
公式サイトはこちら
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EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSにも所属するアーティストの岩田剛典が、〈GOD ONLY KNOWS(ゴッド オンリー ノウズ)〉と名を冠したユニセックスブランドをローンチした。本ブランドは、東京のストリートカルチャー創世期である1990年代に活躍したファッションデザイナーたちの、人々のニーズを的確に捉え、その瞬間と感覚で新たなモノを生み出す姿から着想。“FLUID=流動的(その時々の条件によって動きが変わるさま)”をブランドコンセプトに掲げ、ひとつのジャンルやカテゴリーにとらわれないマルチブランドとして今後さまざまな取り組みを行なっていく予定だという。
また、本ブランドには、先日『Hypebeast』の不定期企画 “Back To Film”にも協力してくれた、次世代を牽引するクリエイター hyoriがクリエイティブのサポートとして参画。弱冠22歳の彼は、ヒップホップイベント「BEATCHILD(ビートチャイルド)」を主催するほか、さまざまなアーティストのクリエイティブディレクターとしても活動しており、〈GOD ONLY KNOWS〉に次世代のフレッシュな視点を加えていく存在だ。
そんな本ブランドの記念すべきファーストコレクションは、ブランドの根幹にもなっている“1990年代の東京ストリートカルチャー”に、現代的なエッセンスを落とし込んだプロダクトが登場。ラインアップには、デニムやスウェットシャツ、Tシャツのアパレルはもちろんのこと、キャップやバッグ、キーホルダーといった小物類や、ネックレス、ピアス、ブレスレットなどのジュエリーも揃う。これらは、12月19日(木)20:00から12月25日(水)23:59までの期間限定で〈GOD ONLY KNOWS〉の公式オンラインストアにて受注販売されるとのこと。
この度『Hypebeast』では、〈GOD ONLY KNOWS〉のプロデューサーである岩田剛典とクリエイティブサポートのhyoriへショートインタビューを敢行。ブランドを立ち上げることになった経緯やファーストコレクションのこだわり、今後の展望まで、どこにも明かされていない〈GOD ONLY KNOWS〉の全貌を語ってもらった。
Hypebeast:まずは、今回アパレルブランドを立ち上げた理由について教えてください。
岩田剛典(以下、I):これまで、ダンス、歌、俳優、アート活動など、多岐にわたるクリエイティブな活動を行ってきました。その中で、これまで培ってきた経験や感性を形にして表現する場を作りたいと考えるようになり、今回、自身のブランドを立ち上げるに至りました。
ブランドの構想にはどのくらいの期間をかけましたか?
I:自身のブランドを作りたいという想いはかなり前からありましたが、実際にチームを組成して本格的に進行を始めたのは、ここ1年ほどのことです。
ハートなどのモチーフが入っている“GOD ONLY KNOWS”のブランドロゴは、どのようなアイデアから作成されたのでしょうか?
I:“GOD ONLY KNOWS”というブランド名にふさわしい、普遍的で象徴的なモチーフを考えていた中で、ハートや涙のイメージが浮かびました。実は、あのハートの中にも涙のモチーフが含まれています。また、ユニセックスなブランドにしたいという想いから、誰にでも受け入れられやすいフォントを使うことにもこだわり、時間をかけて今のフォントを選びました。
hyoriさんをブランドのクリエイティブのサポートとしてチームに招聘することとなったきっかけは何ですか?
I:ブランドを立ち上げるにあたり、若い感性を取り入れたいと考えていたタイミングで、クリエイターとして若者に支持されているhyoriくんに声を掛けました。このブランドにおいて、僕はプロデューサーとして全体を統括する役割を担いますが、hyoriくんには彼の若い感性を最大限に活かしたクリエイティブディレクションを期待しています。
今度はhyoriさんにお伺いします。今回GOD ONLY KNOWSへのお誘いを受けた際の気持ちを率直にお聞かせください。
hyori(以下、h):とても光栄に思いましたし、嬉しかったです。これまでは自分と共通する趣味や趣向を持つ人々に作品を届けてきましたが、GOD ONLY KNOWSに参画することは、普段接することのないようなカスタマーへ自分のクリエイティブを届けることができる貴重な機会だと思いました。
現代のストリートシーンやユースシーンの前線で活躍するhyoriさんですが、これまでの経験値をGOD ONLY KNOWSでどのように活かしていきたいですか?
h:岩田さんのアイデアを組み合わせて再編集し、主にストリートシーンで培ってきたクリエイティブを大勢の方々の生活に馴染むように自然に落とし込んでいければと思っています。
岩田さんとhyoriさんがどのように連携を取りクリエイティブに反映しているのか教えてください。
I:お互いの好きなものやインスピレーション源を共有し、そのルーツや関連性について深く話し合う中で、GOD ONLY KNOWSとして届けたいクリエイティブを形にしています。
ファーストコレクションのインスピレーションとして引用した大きなものごとがあれば教えてください。
I:ブランド名を決めた時に、まずは神にまつわるモチーフを取り入れることを考えました。その際に、神の使いである天使や普遍的なハートのモチーフを思いついて。それらを自分なりのデザインとして昇華させるべく、涙のモチーフと組み合わせたデザインに仕上げました。
ファーストコレクションのラインアップとして、トップスやボトムスといったアパレルと同じくらいジュエリーのバリエーションが多いことが印象的でした。これには何か理由があるのでしょうか?
I:僕は元々ジュエリーが好きで、自分のファッションブランドを立ち上げる際にも欠かせないアイテムだと考えていました。今回発売したセットピアスはカスタマイズが可能なデザインで、実は、自分自身が1年以上前にデザインしてずっと身に着けていたものなんです。
最初のコレクションということもあり、どれも力を入れているものかと思いますが、今回の中でも特にお気に入りのアイテムがあればこだわった点とともに教えてください。
I:デニムです。普段から身につける機会が多いアイテムなので、今回、自分が本当に着たいと思えるデニムを作ろうとこだわりました。ダメージ加工の具合、シルエット、ボタンのハートモチーフなど、細部にまで妥協せず仕上げています。
ブランドをローンチするに当たり“新たなクリエイティブプラットフォームにしていく”と発表していましたが、今後GOD ONLY KNOWSがファッション以外のジャンルで注力されたいことがあれば教えてください。
I:アートやさまざまなジャンルの第一線で活躍する方々を巻き込み、ともにクリエイションを進めていきたいと考えています。また、ブランドコンセプトにもあるように、東京の目まぐるしく変化するカルチャーをクリエイティブに反映しながら、新しい価値を生み出せるブランドを目指していきたいです。
GOD ONLY KNOWS
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