〈Nike（ナイキ）〉が今年のAir Max Day（3月26日）を祝すべく製作したAir Max Dayコレクションの1つとして発表された新生Air Max 270。1993年に270度のビジブルAirユニットを搭載したスニーカーとして発売され、その後の復刻リリースの際にAir Max 93へと名前を変えたコアモデル Air Max 270の系譜を次ぐその新生Air Max270には、〈Nike〉史上最大のAirヒールユニットを搭載。そのAirが実現する柔らかなクッショニングはスニーカー史上ベストの履き心地とする声も上がっている話題作だが、今回はよりスポーティーな表情に仕上げられた新色モデルが登場。
アッパーからシューレ―ス、そして後部にせり出すようにデザインされたヒールAirユニットまでをもネイビーカラーに統一させたその1足。サイドに配されたスウッシュやライニング、アウトソールにはブラックカラーを用い、ミッドソールにはカラーコントラストが対照的なホワイトカラーのものを使用。トーナルカラーにも近い少ない色数がストイックな雰囲気を放ちつつも使い勝手の良さそうなスポーティーなデザインが活きた文武両道なモデルに仕上がっている。まだ日本国内における発売情報は明らかになっていないが、イギリスの『JD Sports』などをはじめとする一部海外リテーラーにおいては既に発売中。『JD Sports』では日本への発送も対応しているようなので、気になる方はチェックしてみてはいかがだろうか。
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Source: HYPE BEAST
