LAを拠点に活動するオルタナティブシンガーソングライターが、彼女の素晴らしい新しいEPのリリースを祝って、プロジェクトをトラックごとに紐解きます。
写真提供:Victoria Davidoff
北米ツアーでBeabadoobeeをサポートする準備を進めるのは、最新EPをリリースする絶好の機会のようです。上昇中のLA拠点のオルタナティブポップ歌手Keni Titusは、5本の「juliet」でまさにそのようにし、そのクリエイティブ能力を見事に示しています。 アンセム風のフックと幅広い感情的なプロダクションが豊富にあり、それは見事で魅力的な作品ですが、決して飽きさせることはなく、繊細に広がり、美しく刺激的です。
EPのリリースを記念して、私たちはKeniにトラックリストをビジュアル的かつ文字通りに案内してもらいました…
「juliet」を聴く…
Keniの考えをチェック…
「juliet」
私は籠の中の鳥のような気持ちで、外に出て飛び立ちたいと感じていました。おそらくミミズを食べることも。 「juliet」はプロジェクト全体のthesisなので、それがタイトルトラックになっています。
「この曲を作っている最中にn outを食べている私です(笑)」
「think i got a bad idea」
この曲は、親の家からこっそりと出る感じです。基本的には中指を立てる感じです。自由の味、美味しいです。
「この壁から何かたくさんのインスピレーションを受けました。この曲を書く数日前にそれを見ていたと思います」
「take it off」
これは私のお気に入りの歌詞です。しっかりと抱きしめられているような感じがします。私は「やばい」と言わせる男の子に出会いました。その感覚を私は大切にしています。
「これは私と親友がカバーアートのアイデアを出しているところです」
「feels like i’m changing」
精神的に私はパートナーシップから遠ざかっているように感じました。物事はとても速く進んでいきました。私の全身が急に冷たくなり、この曲を書きました。かつては悲しかったのですが、その冷たさが消えたため、今は違います。
「この曲はこのような感じです。缶からこぼれ落ちるような感覚。形を失うこと。悲しい感情」
「something to believe」
私は恋をしています。幸せです。これは私が書いた中で一番真実なラブソングだと思います。
「これが今私にとっての愛の感覚です。花開き、深紅、成長。大好きです」