ビヨンセとモエヘネシーが共同でアメリカンウイスキー “SirDavis” を開発

ビヨンセとモエヘネシーのコラボレーション

ビヨンセ（Beyoncé）が、LVMH（モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン）傘下のモエヘネシー（Moet Hennessy）と共同で革新的なアメリカンウイスキー “SirDavis（サーデイヴィス）”を開発したと発表。

ジャパニーズウイスキー愛好家であるビヨンセが、オンリーワンの味わいを実現するために数年をかけて開発した“SirDavis”。このウイスキーは、名前が次のような由来もあります。

禁酒法時代のアメリカ南部で農業を営みながら密造酒を作っていた、ビヨンセの父方の曽祖父デイヴィス・ホーグに敬意を表しています。

モエヘネシーは、グレンモーレンジィやアードベッグなどのスコッチウイスキーブランドを手掛けるビル・ラムズデン（Bill Lumsden）博士を起用。彼が選ぶ特注のマッシュビルと伝統的な技術を組み合わせ、SirDavisの特別な味わいを創り出しました。

ビヨンセは、「ウイスキーへの愛を感じ、多くの人にこの世界を体験してほしいと思いました。曽祖父の影響で、SirDavisは私たちの絆を強めるものになりました。ぜひ味わってみてください。」と語っています。

“SirDavis”は、9月4日（水）よりモエヘネシー公式ヤフー店をはじめ、東京都内のホテル、レストラン、バーおよび百貨店などで販売開始されます。

ビヨンセとモエヘネシーのコラボレーションにより生まれたSirDavisは、ジャパニーズウイスキーやスコッチウイスキーの要素を取り入れつつ、アメリカンライ麦特有の美味しさを楽しめる逸品です。

A: SirDavisは11,550円（税込）となっております。

A: 9月4日から販売が始まり、東京都内の複数の場所で購入可能となります。

A: ビヨンセの父方の曽祖父、デイヴィス・ホーグは、禁酒法時代に密造酒を作っていた人物で、SirDavisの名前の由来となっています。