ニットを中心としたクリーンで上質なアパレルアイテムを展開するドメスティックブランド〈tone(トーン)〉より、2018年春夏シーズンのルックブックが到着。
デザイナーの前出卓久が手がける〈tone〉は過去2シーズンにわたって、デザイナー自身のバックグラウンドにあるフットボールカルチャーとユースカルチャーに焦点を当てた、“カジュアルズ”と呼ばれるイギリスのフーリガンスタイルをモチーフにしたコレクションを展開していたが、2018年春夏シーズンにおけるインスピレーションソースとなったのは1995年に制作されたフランス映画『La Haine(邦題:憎しみ)』。パリ郊外の街バンリューを舞台に人種差別問題などを扱ったヒューマンドラマ/クライム映画をアイディアソースに、カジュアルズスタイルを現代的にアップデートさせたニットやカットソー、アウター、ハットなどがラインアップしている。コレクションや取扱店などの詳細はブランドのオフィシャルWebサイトよりチェック。
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Source: HYPE BEAST