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レブロン・ジェームズが史上最年少で NBA 通算30,000得点に到達

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LeBron James(レブロン・ジェームズ)が大台を突破し、往年の名プレーヤーたちに肩を並べた。クリーブランド・キャバリアーズの#23は、1月23日(現地時間)のサンアントニオ・スパーズ戦でキャリア通算30,000得点に到達。33歳と24日という若さでの偉業達成は、Kobe Bryant(コービー・ブライアント)が打ち立てた34歳と104日を凌ぐ史上最年少の記録で、遂にKareem Abdul-Jabbar(カリーム・アブドゥル=ジャバー)、Karl Malone(カール・マローン)、Michael Jordan(マイケル・ジョーダン)、Wilt Chamberlain(ウィルト・チェンバレン)、Dirk Nowitzki(ダーク・ノビツキー)といった3万点プレーヤーたちの仲間入りを果たした。

KINGは今回の偉業達成におけるインタビューにおいて、「俺は何度も何度もこのリスト(通算30,000得点記録選手)を見て、眺め、そしてこのリーグでプレーしてきた選手たちとその人数をチェックしてきたんだ。本当に一部しかいないよな。これは選ばれし者のみが到達できる領域なんだ。だから、この権利は本当に特別だと思う。でも、俺は確かにその仲間入りを果たしたんだ」と感慨深くコメントを残している。

記念すべきLeBronの30,000点超えのショットは、アイソレーションの1on1から生まれたストップ&ジャンプ。ファンならずとも是非、NBAの歴史に残る瞬間を下のプレーヤーからチェックしてみてほしい。

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Source: HYPE BEAST

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