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Instagram のダイレクトメッセージ画面にてユーザー毎のアクティブ状況が分かる仕様に

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いまや日本国内における総利用者数が2000万人を超えたとも報じられている“3大SNS”のひとつ、Instagram(インスタグラム)。これまでにストーリーズ機能ブックマーク機能ハッシュタグフォロー機能などを追加して常に革新を続け、いまや現代人のライフスタイルにも大きく関わるほどに成長した人気SNSだが、今回そんなInstagramがダイレクトメッセージ(DM)画面にてユーザーのアクティブ状況(オンラインステータス)が表示される新機能が追加した。

そのアクティビティテータス表示機能とは、端的に説明するとこれまでに自分がDMでやり取りした相手が最後にいつInstagramを使用したかが分かるというもの。つまり逆を返せば自分がいつInstagramを使用したかが他ユーザーに筒抜けとも言える。自身のInstagraアプリからDM画面を確認してもらえれば一目瞭然なのだが、自分がフォローしていて且つDM上でのやり取りの実績あるユーザーが現在Instagramを開いていると、ステータスの欄には“オンライン中”と表示される。もしすでにオフラインになっている場合には、“〇分前/◯時間前にオンライン”と最後にオンライン状態であった時間を表示する仕様に。また同機能はデフォルト状態でオン状態になっており、設定の画面から機能をオフ設定にすることも可能。ただ機能をオフにしてしまうと自分も他ユーザーのアクティブ状況を確認できなくなってしまうので注意が必要だ。

Instagramの設定欄には本機能の説明として以下のような文章が掲載されている。

自分が最後にInstagramアプリを使用した日時を、フォローしているアカウントとメッセージを送信した相手が閲覧できるようになります。この設定をオフにすると、他のアカウントのアクティビティのステータスを閲覧できなくなります。

Facebookユーザーにとっては馴染み深いとも言えるアクティビティテータス表示機能だが、今回のこのInstagramのアップデートを巡ってInstagramユーザーたちの間では「見られると気まずい」「LINEの“既読”機能に匹敵する“諸刃の剣”」という意見から「普通に便利」という意見まで賛否両論が起きているようだ。

併せて、世界の名画から自分そっくりな人物を探し出す『Google Arts & Culture』の新機能もチェック。

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Source: HYPE BEAST

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