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キャプテン翼 原画展が2024年夏に開催へ

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サッカー漫画『キャプテン翼』シリーズの連載が、本日4月4日(木)発売の『キャプテン翼マガジンvol.20』で終了。1981年より続いたシリーズ連載が、43年の歴史に幕を下ろす。多くのファンが動揺を隠せずにいるなか、今年7月24日(水)~8月5日(月)の会期で“キャプテン翼 原画展”が東京『日本橋三越本店』で開催されることが決定した。漫画連載終了の理由は、作者・高橋陽一氏の体力の衰えや執筆環境の変化により、漫画を描くことが困難になってきたことが原因のようだ。高橋氏は「漫画家は引退しますが、絵を描くこと、ストーリーを考えることはまだ好きなことなので、それらはこれからも続けていくつもりです」とのコメントを発表。なお、今後の『キャプテン翼』は、“ネーム”という形で新たに立ち上げられた『キャプテン翼WORLD』というサイトに1話1話をアップしていく予定だという。そして本日アナウンスされた“キャプテン翼 原画展”では、『キャプテン翼』の43年の歴史を振り返りつつ、これから始まる“ネーム連載”という新たな挑戦に思いを馳せる、唯一無二の展示となるとのこと。また、会場ではオリジナルグッズも販売される模様…

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