2017年9月に遂に日本でも発売を迎え、世間から大きな注目を集めた〈Nike(ナイキ)〉による自動靴ひも調整機能付きというハイテクシューズ、HyperAdapt 1.0。シューズを履く際に足を入れるだけでヒール部分に内蔵されたセンサーが作動、シューレースが自動的に締まるという映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に登場する“Nike MAG”さながらの近未来フットウェアだが、今回新たなデザインを纏った計4型の新作モデルのリリースを〈Nike〉が発表した。
その計4型とは、2017年12月にそのビジュアルがリークしたレッドカラーの“Habanero”モデルをはじめ、同様のパターンをモノトーンカラーで構築した“Wolf Grey”モデル、デジタルカモ柄をグリーン/オレンジカラーを基調にデザインした“Team Orange”モデル、同様のデジカモ柄を暖色系のカラーで構築した“Team Red”モデルからなる4モデル。〈Nike〉が誇る最先端の技術を詰め込まれたこれらの新作HyperAdapt 1.0は1月18日(木)の午前9時より『SNKRS』にて抽選形式での発売となる模様。価格は81,000円(税込)で1人1点までとのことなので、気になる方は自分の運を信じて明朝の争奪戦に参戦してみてはいかがだろうか。各モデルの詳細については下記よりチェック。
– Nike HyperAdapt 1.0 “Habanero”
– Nike HyperAdapt 1.0 “Wolf Grey”
– Nike HyperAdapt 1.0 “Team Orange”
– Nike HyperAdapt 1.0 “Team Red”
2018年の“Air Max Day”に向けて〈Nike〉が発表した新作フットウェアの数々も併せてご確認を。
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Source: HYPE BEAST