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2017年から北米で開催されている「スタジオジブリ」の旧作を劇場公開する「Ghibli Fest（ジブリ フェスタ）」が、2024年も開催することが決定した。4月から12月までの期間で、計14作品が上映される。今年は、『魔女の宅急便』『平成狸合戦ぽんぽこ』『ハウルの動く城』の周年を記念した特別企画に加えて、『千と千尋の神隠し』や『もののけ姫』といった人気作品がラインアップ。また、例年通りの宮崎駿監督作品に加え、近藤喜文監督、森田宏幸監督、米林宏昌監督の作品にもフィーチャーするとのことだ。本イベントの共同主催者である「Fathom Events（ファゾム・イベント）」のCEO レイ・ナット（Ray Nut）は昨年の同イベントの成功を振り返り、“スタジオジブリ作品の不朽の遺産と、これらの名作を劇場で見たいというファンの情熱”について説明。続けて、「今年もGKIDSとのエキサイティングなコラボレーションを通じて、ファンの皆様により多くの作品をお届けできることを大変嬉しく思っています」と語った。「Ghibli Fest 2024」の上映作品とスケジュールは、下記とこちらよりご確認を。Studi…
