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歴史あるポコノナイロンを再解釈しルーツに立ち返る Prada 2018年秋冬メンズコレクション

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Prada(プラダ)〉がPrada財団の美術館『Fondazione Prada』にて、2018年秋冬コレクションを発表。今回は1984年にそのルーツを遡るアイコニックな黒のナイロン素材“Pocono(ポコノ)”を多用し、見る者を魅了した。

オールブラックのシックなルックから始まる本コレクションは、後半から一変し、フレイムパターンやヴィンテージアロハのデザインを取り入れた鮮やかなルックも登場。また、オランダ人建築家Rem Koolhaas(レム・コールハース)がPoconoを採用したフロントパックをデザインしたほか、パリ拠点のデザインユニットRonan & Erwan Bouroullec(ロナン&エルワン・ブルレック)、ドイツ人デザイナーKonstantin Grcic(コンスタンティン・グルチッチ)、スイスの建築家ユニットHerzog & de Meuron(ヘルツォーク&ドムーロン)という錚々たるクリエイターたちをチームに迎え、同素材をそれぞれの視点で再解釈し新たなアイテムが生み出された。さらに、お気づきになった人も多いことだろうが、ショーの中では〈Prada Sport〉の復活を示唆する場面も。今後の動向に期待を膨らませつつ、ひとまず上のフォトギャラリーから全53体のルックをチェックしておこう。

〈Prada〉のスニーカー、Cloudbustの撮影現場で敢行したMigos(ミーゴス)やVic Mensa(ヴィック・メンサ)のスタイリングを手がけるセレブリティスタイリストZoe Costello(ゾーイ・コステロ)のインタビューは、こちらから。

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Source: HYPE BEAST

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