「Tesla(テスラ)」や「Nikola Motor(ニコラ・モーター)」といった新興EV(電気自動車)メーカーが息吹を上げるなか、アメリカのユタ州に本拠を置くスタートアップ企業「Vanderhall Motor Works(ヴァンダーホール モーター ワークス)」が、先日閉幕を遂げた「International Consumer Electronics Show 2018(インターナショナル コンシューマー エレクトロニクス ショー)」にて電気式三輪車“Edison(エジソン)”を初披露した。
軽量かつ高いコストパフォーマンスを誇るABSコンポジットボディを採用したこの一台は、イギリスの「Aston Martin(アストンマーティン)」社製の乗用車によく見られる凹型ヘッドライトのグリルシェイプや2シーター仕様など、クラシカルなデザインながらも電動パワーステアリング、30キロワットのリチウムバッテリーなどを搭載した近未来型の前輪駆動3輪車となっている。先進的なデザインとパワフルな走りを両立した電気式三輪車“Edisonは、各国の「Vanderhall」にて34,950ドル(約390万円)で販売中。
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Source: HYPE BEAST