Flying LotusやThundercatを輩出し、ファンにRadioheadのThom YorkeやJames Blakeを抱えるLA屈指のパーティ「Low End Theory®」をご存知でしょうか?アーティストを筆頭に世界中を魅了するこのイベントが1月14日(日)に日本に上陸します。
ヒップホップを主軸とし、重低音を効かせたヘヴィーエレクトロニクスビートの潮流を生み出したのがこの「Low End Theory®」。主宰者であるDaddy Kevを筆頭に、D-Styles、DJ Nobodyの3人がレジデントDJを務め、イベントが誕生した11年前からいままでずっとビートミュージックシーンを現在進行形で牽引し続けています。
ゲストには、数々のステージを共にしてきたLAのドリームスケープビートメーカーTEEBSが参加。サポートには、主催Daddy Kev直々のラブコールにより、Fumitake Tamura a.k.a Bun、daisuke tanabe、Seihoなど、本国のステージで鮮烈な印象を残した日本のビートメイカーたちが一堂に会します。全参加者は最後の画像でご覧ください。
タイトル通り「ローエンド」な重低音が響き渡るスペシャルな1日。このサウンドをより多くの若い世代に体感してもらうべく、16時からオープンしているのもなんだか粋ではありませんか。二度と味わえないであろう豪華なDJプレイに、自分の音楽体験をひっくり返してもらいましょう。
Text_Rei Kawahara
Low End Theory JAPAN
場所:CONTACT
住所:東京都渋谷区道玄坂2-10-12 新大宗ビル4号館 B2F
時間:16:00〜23:00
チケット:フライヤー持参で¥3000 (+1 DRINK¥600)
DOOR ¥3500 (+1 DRINK¥600)
Source: フィナム